帯状疱疹後神経痛(PHN)
こんにちは。おおた整体の太田です。当院には、帯状疱疹の後遺症の方も来院されます。
帯状疱疹自体は普通は、2~3週間で自然に治っていきます。
しかし、一定数、後遺症が残ってしまう方がいます。
この帯状疱疹の後遺症の事を帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼びます。
帯状疱疹は病院で治療が可能ですが、この帯状疱疹後神経痛(PHN)という後遺症に関してはなかなか治療方法が無いというのが現状のようです。
冷えたりすると痛い、ズキズキする、焼けるような痛みなど症状の出方は様々ですが、なかなか治らずに鬱っぽくなってしまう人も少なくないようです。
近年の新型コロナの影響もあり、ワクチンを接種する人が増えてきました。
ワクチンはどうしても抗体を定着させようとすると免疫力を下げないといけないので、そういった影響もあるのか、帯状疱疹になる人が増えているようです。
帯状疱疹で治療が終了していたり、治ったにも関わらず、上記のような帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれるような後遺症の症状が出る方は、施術対象です。
※帯状疱疹が進行中の場合には、病院で治療してもらう必要があります。当院で対応可能なのはあくまでも帯状疱疹の後遺症に対してとなります。
今までなかなか改善しなかったり、治すところが見つからなくてお悩みの方も一度、ご相談ください。